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企業の神経系統をつくれ──Sprinklr Japan 八木 社長
2019/08/16 12:00
モノを扱う半導体商社からサービスを扱う半導体商社へ
──中村守孝 菱洋エレクトロ 代表取締役社長
近年、半導体メーカー再編の波を受けて、半導体商社にも合従連衡の動きが出始めた。特に2018年9月は、加賀電子による富士通エレクトロニクスの買収や、UKCホールディングスとバイテックホールディングスの経営統合と、大規模な再編が相次いだ。この時代の変革期において、菱洋エレクトロは18年4月に新社長として中村守孝氏を迎えている。大手百貨店の三越伊勢丹ホールディングスで長年コーポレート部門を見てきた中村社長は、半導体業界が迎えるターニングポイントで何を考え、どこを目指すのか。そのビジョンを聞いた。
■中村守孝 菱洋エレクトロ 代表取締役社長=https://www.weeklybcn.com/journal/keyperson/detail/20190212_166270.html
RPAの本質は労働力を提供すること
──杉原博茂 オートメーション・エニウェア・ジャパン 代表取締役社長
昨年来、RPAは法人向けIT市場でバズワード化し、多くのITベンダーがその提案に注力する状況が続いている。今年9月、グローバル市場におけるRPAソリューションの有力ベンダーの1社であるオートメーション・エニウェアの日本法人社長に、前日本オラクル社長の杉原博茂氏が就任した。杉原氏が見る、日本のRPA市場の課題と可能性、オートメーション・エニウェアの強みとは――。
■杉原博茂 オートメーション・エニウェア・ジャパン 代表取締役社長=https://www.weeklybcn.com/journal/keyperson/detail/20181204_165290.html
■DX時代の企業の神経系統を担う
──八木健太 Sprinklr Japan 代表取締役社長
ソーシャルメディアの普及によりコミュニケーションのあり方は大きく変化した。企業にとっても消費者の声をリアルタイムかつ大量に収集することが可能になり、ソーシャルメディアとどう向き合っていくかはビジネス戦略上、大きな意味をもつようになった。ソーシャルメディア・マネジメント・ツールを核に、優れた顧客体験(CX)を実現するための統合的なプラットフォームを提供するとうたうSprinklr Japanの八木健太社長は、「顧客中心にビジネスそのものを変革するためにITを活用するのがデジタルトランスフォーメーション(DX)の本質」として、同社のソリューションをまさに日本企業のDXの切り札として浸透させようとしている。
■八木健太 Sprinklr Japan 代表取締役社長=https://www.weeklybcn.com/journal/keyperson/detail/20180724_163259.html
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外部リンク
菱洋エレクトロ=https://www.ryoyo.co.jp/