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MJS、都内3カ所の開発部門を「中野セントラルパークサウス」に集約
2019/06/27 17:00
MJSはこれまで、都内3カ所に開発部門が点在していた。その結果、オフィス分散による効率の低下や、オフィスが手狭であることによる環境面の不安といった問題を抱えていた。今回の移転では、オフィス環境とワークスタイルを大幅に改革することで、これらの問題を解決し、業務の効率化や働き方改革を推進する。コミュニケーションの活性化や自発的な自己研鑽の意識を醸成する環境を構築することで、製品開発での自由な創造力と知的生産性を高めるとともに、優秀な開発人材の獲得・育成を図ることを目的としている。
新オフィスは、木目を基調としたぬくもりと親しみやすい雰囲気の中、働き方やシーンに応じて「時間」と「場所」を自由に選べるABW「Activity Based Working(アクティビティ・ベースド・ワーキング)」の考え方を採用し、機能的でフレキシブルな空間を構築した。
また、新オフィスへの移転を機に、業務効率化やコミュニケーションの活性化、自己研鑽の意識を醸成する環境を構築するとともに、開発者の働き方改革の推進に向け、ワークスタイルの改革にも取り組んでいる。
同社では、今後も社員が快適に働くことができ、自由な創造力と知的生産性を高める環境づくりを行うとともに、業務効率化と働き方改革を推進し、顧客により良いサービスを提供していく考え。
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