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日本情報通信、DiCentralと「マスターサービス契約」
2019/05/17 17:30
EDIとB2B市場に関する今回の提携は、NI+Cが提供するEDI製品群「NI+C EDIシリーズ」のユーザーに対して、サプライチェーンの可視性、透明性、ERPとEDIの統合を確立し、日本と世界中でつながることに役立つとしている。
DiCentralのマネージドサービスは、データ変換や基幹処理と取引先ごとの業務プロセスの統合などを、クラウドベースのデータプラットフォームを通じて行うサービス。今回の提携により、DiCentralはNI+Cにマネージドサービスを提供し、NI+Cは、日本でDiCentralのプラットフォームを活用してサービス化し、自社ブランドで提供する。これによって、「NI+C EDIシリーズ」のグローバル標準への対応を図るとともに、日本と世界でのEDIやB2Bマネージドサービスの導入加速を目指す。
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