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業務ソフトベンダー、新元号「令和」対応方針を発表
2019/04/03 10:30
freeeは2日、同社が提供する「会計freee」などの各種サービスの改元対応を5月以降に順次進める方針だと発表した(下図参照)。クラウドサービスのため、ユーザー自身の作業は必要なく、自動的に新元号表記に対応する形となる。なお、各種帳票への新元号の対応は、管轄する省庁・市区町村などの対応方針の発表後になる予定。
また、ピー・シー・エーは、PC内にある同社のソフトをまとめて新元号に対応させる「和暦設定展開ツール」を3日から提供する予定。ツールのダウンロードや操作方法については同社のホームページなどで発表される。
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