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2850人が希望退職 再就職支援などに461億円計上――富士通
2019/02/28 12:00
週刊BCN 2019年02月25日vol.1765掲載
昨年10月に富士通は新たな経営方針を発表し、間接部門を中心にグループ内で5000人規模の配置転換を行い、25年のSAP ERP標準サポート終了などに備え、営業・SE・業務コンサルタントを拡充する意向であることを明らかにしていた。しかし実際は社内の異動だけでこれを賄うのは難しいため、希望退職者を募り、社外への転職支援を行う計画だった。なお、今回の退職者募集では募集人員を定めていなかったという。(本多和幸)
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