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シネックスジャパン、Omnicharge+とOmni Power Station+を発売
2019/02/13 17:30
Omnicharge+シリーズの3モデルは、従来製品と同様の耐久性の高いきょう体と豊富な接続端子を備え、そのうち2モデルは新たにワイヤレス充電の国際標準規格「Qi」に対応し、Qi対応デバイスをOmnichargeのバッテリーの上に置くだけで充電できる手軽さを備えている。普段使いに加えて、防災対策にも活用できるソリューションとなっている。
Omni Power Station+は、Omni 20バッテリーを10台または5台のいずれかを搭載したバッテリー用充電ステーション。バッテリーの管理をクラウド経由で行うことができ、新たにインターネットイニシアティブ(IIJ)との協業によるSIMカードを搭載した。これにより、有線・無線LANのいずれも使用できない環境でも、クラウド上でバッテリーのロック/アンロックが可能となった。働き方改革を進める企業や、バッテリー貸与の付加価値を提供する自治体に特に有用なパワーソリューションで、自治体では非常時の電源供給手段としても活用が期待されている。
価格は、Omnicharge Omni 13+が1万8144円、Omnicharge Omni 20+が2万5704円、Omnicharge Omni 20+ USB-Cが2万1384円、Omnicharge Omni Power Station+ 5Xが25万344円、Omnicharge Omni Power Station+ 10Xが43万8264円。
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