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ISID、AR体験システム「なりきりアート」を開発、「DensePose」も活用

2018/12/13 19:30

 電通国際情報サービス(ISID)のオープンイノベーションラボは、最新の画像解析技術とAR(拡張現実)技術を融合した体験型システム「なりきりアート」を開発した。


 なりきりアートは、Facebook AI Researchが公開した3D身体表面モデル生成技術「DensePose」に、イノラボ独自のテクスチャマッピング技術や高速化技術を組み合わせることによって、手軽にAR体験を楽しめる仕組みを実現。なお、ISIDでは12月15~16日に東京・秋葉原UDXで開催のハッカソンイベント「Yahoo! JAPAN Hack Day 2018」に出展し、なりきりアートを披露する。
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外部リンク

電通国際情報サービス=http://www.isid.co.jp/