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独SUSE、SUSE Cloud Application PlatformにKubernetesネイティブを実装
2018/10/16 19:30
この新しい取り組みにより、KubernetesとCloud Foundryテクノロジーを組み合わせることで、クラウドネイティブなDevOps体験をユーザーに提供する。SUSE Cloud Application Platformの自動化機能により、コンテナイメージの構築と管理業務を削減し、開発者の生産性を向上することができる。
また、SUSEには、オープンソースのProject Eiriniの技術が組み込まれているため、Cloud Foundryを使用してアプリケーションを稼働し管理するコンテナオーケストレーションエンジンとして、Kubernetesが使用できるようになる。Eiriniでは、多くのアプリケーション開発者に馴染みの深いCloud Foundryのユーザーエクスペリエンスを維持しながら、運用者がKubernetes機能を選択することにより、SUSE Cloud Application Platformでアプリケーションコンテナインスタンスを統合管理することが可能となる。
同社では、来年予定しているSUSE Cloud Application Platformの次期メジャーリリースに、Project Eirini Kubernetesのスケジューラを搭載したCloud FoundryのKubernetesネイティブ実装を含める予定。
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