ニュース
サイバートラスト、セコムと大日本印刷を引き受け先に第三者割当増資
2018/09/25 17:47
サイバートラストは、2017年10月1日に、旧サイバートラストとミラクル・リナックスが合併し、これまでの既存事業に加えて「認証・セキュリティ事業」「Linux/OSS事業」を融合した「IoT事業」で、合併の目的でもある「IoT時代の安全をパートナー企業と共に世界へ提供する」ことを目指してパートナー企業との協業を進めている。
今回のセコムと大日本印刷の資本参加によって、注力分野であるIoTビジネス開発やサービス基盤の強化などに戦略的に取り組み、より複雑で高度な案件への対応や、安心・安全に利用できる新しいサービスの創出を目指して、両社との連携を強化していく方針。
- 1
関連記事
サイバートラスト、システム監視のメッセージ処理効率化ソリューション
サイバートラスト、WebTrust監査に合格した電子署名用証明書を提供
サイバートラストとバルクホールディングス、セキュリティー人材の創出で協業