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「JAIPA Cloud Conference 2018」で、IT経営者が働き方について熱論
2018/07/26 12:00
当日のセッションは、総務省・経済産業省・AI・ブロックチェーン・セキュリティ・法律・MaaS(Mobility as a Service)の七つのテーマで有識者が講演。パネルディスカッションでは、さくらインターネットの田中邦裕社長、ソニックガーデンの倉貫義人社長、サーバーワークスの大石良社長が登壇し、「成長するビジネスを支える制度、働き方、テクノロジー」をテーマに議論した。モデレーターは角川アスキー総合研究所の大谷イビサ氏が務めた。
ディスカッションでは、各経営者が自社で推進している働き方改革の状況について紹介。そのうえで、働き方改革の制度やオフィス、管理職の必要性、テクノロジーの生かし方について議論した。
このほかカンファレンスでは、EMCジャパンによるランチセッションやアイドルユニット「仮想通貨少女」によるパフォーマンス、懇親会が行われた。
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