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中国のシェアサイクル大手がブロックチェーン研究機関を設立
2018/05/23 13:00
研究機関では、民間企業や政府・公共機関、ユーザーなどと協力する。車両の配置や駐輪、メンテナンスなどの課題の解決策を特定し、サービスの発展を目指す。
同社は今後、ブロックチェーン技術をグローバルで取り入れ、ビッグデータやIoTの活用を進めるとしている。
同社は2014年に創業し、現在、世界22か国・250都市以上で事業を展開している。ユーザー数は2億5000万人を超え、シェアサイクルは1日に平均3200万回利用されている。
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