ニュース
ワークデイのウェルズ社長 人事システム一元管理の重要性を説く 働き方改革テーマのイベントで
2018/05/17 09:00
週刊BCN 2018年05月14日vol.1726掲載
ロブ・ウェルズ
社長
ソフトバンクの長崎本部長は、スーパーフレックスタイム制の導入や在宅勤務の推進、IT活用の促進、副業兼業の緩和など、自社で取り組んでいる具体例を紹介。働き方改革にあたって設定したKPIが向上するなど、一定の成果が出ていることを挙げ、「元に戻せる取り組みは、まずはやってみることが大事だ」と話した。
ウェルズ社長は、システムの観点から働き方改革に言及し、「働き方ではシステムが重要な役割を果たす。企業には、非常にさまざまなHRのシステムがある。それらを一つにまとめて活用し、必要な情報を収集していくことが大事だ」などと述べ、自社の「Workday ヒューマン キャピタル マネジメント(HCM)」の有用性を説いた。(真鍋武)
- 1