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小米が香港証券取引所に上場申請、1兆円超の資金調達を目指す
2018/05/07 13:38
小米は、2010年に創業し、スマートフォンや家電製品の開発や販売のほか、人工知能(AI)の研究に力を入れている。17年の売上高は約1146億元(約1兆9600億円)だった。上場後の時価総額は1000億米ドルを突破し、上場企業としては騰訊控股(テンセント)とアリババに次いで中国第3位のIT企業になると予想されている。
香港証券取引所は4月30日から、中国企業の国外市場への流出に歯止めをかけるため、株式上場の規則を一部緩和した。今回の上場が実現すれば、新規則での上場第一号になる。
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