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アイ・シー・アール、J1の「サガン鳥栖」とスポンサー契約を継続
2018/04/17 15:08
サガン鳥栖は、1997年に佐賀県鳥栖市をホームグラウンドとして創設したプロサッカークラブ。11年にJ1へ昇格し、17年はJ1で8位の成績だった。アイ・シー・アールは、佐賀県鹿島市に業務センターを構えていることから、地域密着型企業として12年シーズン以降7期連続のスポンサーとなる。
契約内容は、ピッチスポンサーとして、ピッチ内のサイドスタンド(ゴール裏2列目)に「株式会社アイ・シー・アール」の社名看板を掲載する。契約期間は、18年シーズン(18年3月1日-19年2月28日)。
同社では、佐賀県でコールセンターを運営する地域密着型企業としてサガン鳥栖の応援を通じ、地域の活性化とスポーツ振興に貢献するとともに、ピッチ内の看板に社名を露出することで、企業ブランドの価値向上につなげていく考え。
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