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富士ゼロックス、重要文書の証拠性向上を実現するソリューション
2018/01/11 14:51
DocuWorksタイムスタンプソリューションは、富士ゼロックスのドキュメントハンドリング・ソフトウェアの新バージョン「DocuWorks 9」をベースに、クライアントPC上でPDF文書にタイムスタンプを付与することで、重要文書の証拠性向上を容易に実現するソリューション。
DocuWorks 9と、下田OAシステム(杉本憲一社長)が開発したDocuWorksのプラグインソフトウェア「PDFタイムスタンプ for DocuWorks」、アマノビジネスソリューションズ(堀本信行社長)のe-timingサービス「アマノタイムスタンプサービス 3161」の組み合わせにより、電子文書へのタイムスタンプの付与と、改ざんされていないことの検証作業、さらには社内文書管理を実現する。
また、指定ファイルサーバーに保存したタイムスタンプ付与済み電子文書は、同社のクラウドストレージサービス「Working Folder」にアップロードすることで、社内の電子文書管理の一元化と、社外からでもタイムリーに閲覧・利用できる環境を実現できる。
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外部リンク
富士ゼロックス=http://www.fujixerox.co.jp/
「DocuWorksタイムスタンプソリューション」=http://www.fujixerox.co.jp/solution/menu/sol042/