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サイオスが創立20周年記念レセプション、大塚商会の大塚実名誉会長が懇親会で挨拶
2017/10/27 12:50
大塚商会の大塚実名誉会長
サイオスの喜多伸夫社長
喜多伸夫社長は「大塚実名誉会長は当社にとって恩人」と表現し、大塚名誉会長は「(サイオスが)大きく成長するのを楽しみにしていた」と返した。サイオスは2004年に東証マザーズに上場、15年には東証第二部へ昇格している。名誉会長は「これからも亀の歩みで成長してください」と、堅実に成長するよう激励した。
大塚名誉会長は1922年生まれの95才。挨拶の前段は持参した文章を読み上げていたが、「読むのはここまで」と区切り、そのあとは喜多社長との出会いや、経営スタイルについて思い起こすように語り始めた。自身については、「多少耳が遠くなったのと足腰が弱くなったのを除けば、元気そのもの」と言って締めくくると、来場者から大きな拍手が湧き上がった。
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