ニュース

ディメンションデータ台湾、製薬会社の次世代DCを構築

2017/06/27 14:45

 ディメンションデータジャパンは6月26日、ディメンションデータ台湾が専門性の高いグローバル製薬会社の台湾法人に新たなハイブリッドIT環境を提供したと発表した。今回のプロジェクトの主な目的は、次世代データセンター(DC)の構築で、製薬会社の新製品開発、製造を支えるとともに、世界マーケットにジェネリックとブランド医薬品の新ラインを提供するためのマーケティングシステムを提供する。

 次世代DCの新しいインフラ基盤は、Cisco Unified Computing System(UCS)サーバーやスイッチからなる仮想マシンとストレージ、VMware vSphere 6、Windows Serverなどから構成される。Cisco Server Access Switchは、パワフルなCisco Nexusシリーズのスイッチで、このソリューションを仕上げるバックアップソリューションは、NetApp AltaVaultクラウドストレージをベースとしている。

 ディメンションデータは、NetApp台湾と協業しており、台湾で初めてNetApp AltaVaultの実装を担ったときから設定問題やその他の技術的な課題は生じていない。今回も、着実にプロジェクト管理を進めたことで、プロジェクトをアクシデントなく予定通り完遂することができたとしている。
  • 1

外部リンク

ディメンションデータジャパン=http://www.dimensiondata.com/jp

週刊BCN×日本HP 特別企画「いま選ぶべきビジネス AI PCとは」

スマホのように寄り添い、どこでも使えるHPのAI PC

× こちらから>>

AIで臨場感あふれるオンライン会議を実現するHPのAI PC

× こちらから>>

抜群の堅牢性で万が一の際も安心できるHPのAI PC

× こちらから>>

安心のセキュリティでビジネスを守るHPのAI PC

× こちらから>>

導入するだけで地球環境に貢献できるHPのAI PC

× こちらから>>