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スーパーストリーム、経営基盤ソリューションの新バージョン
2017/04/24 14:40
新バージョンは、同社がこれまで培ってきた現場の知見を最大限に生かすことで使いやすさを追求。会計や人事給与など企業のバックオフィス業務の負担を軽減するために、経理・人事部門のニーズに応える操作性や機能を取り入れている。
具体的には、データ入力ではフラットデザインの採用やレイアウトをユーザーごとに自由に配置できるフリーレイアウト対応など、さまざまな機能によって入力業務の負担を軽減。データ出力ではピボット集計機能の標準実装など、Excelのような使い勝手の良さを実現し、新たなツールを導入することなく容易に作表や集計作業が行えるため、出力業務の大幅な効率化を図ることができる。また、同社のクラウドサービスと柔軟に連携することで、マニュアルの参照や最新モジュールのダウンロードなどが容易に行え、使い勝手を含めて利便性の向上を実現する。
税別価格は、SuperStream-NX 統合会計のスタンダードユーザーが500万円(5ユーザー)から。同社では、企業のバックオフィスを支える経営基盤ソリューションとして、パートナーとともに中堅・大手市場へ積極的に展開し、2020年末までに導入企業1万社を目指す。
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