ニュース
OKIデータ 独自の保守サービスをアピール 年度末に向けて攻勢をかける
2017/02/22 09:00
週刊BCN 2017年02月13日vol.1665掲載
複合機を導入・買い替えの際には、コストの可視化と最適化が重要な選定ポイントとなる。トナー切れなどを起こして業務を停滞させないためには、保守・点検は必須だ。しかし、メンテナンス費として毎月どれだけかかるのか。ランニングコストがみえにくいのが現状だ。
MC883dnw
ランニングコストを可視化するためにOKIデータが提供するのがCOREFIDO3。5年間無償保証、定期交換部品を無償提供するメンテナンス品5年間無償提供、さらには誰でも簡単にメンテナンスができる「メンテナンスバリアフリー設計」と、クラウドを経由してメンテナンスをサポートする「クラウドメンテナンスプラットフォーム」をセットにし、保守コストの可視化と削減に大きく貢献している。
さらに、2016年11月にはA4カラーLEDプリンタで初めて、COREFIDO3に対応するモデルを追加。多様なニーズに対応できるよう、COREFIDO3対応モデルを拡充した。
年度末に向けて、OKIデータはさらなる攻勢をかけ、シェア拡大を目指す。販売に携わるパートナーを後押しする施策として、「A3カラー複合機 お見積キャンペーン」「トナーカートリッジ プレゼントキャンペーン」を実施している。見積キャンペーンは主力であるA3カラー複合機の見積キャンペーンを実施することで、見込み客の洗い出し、積み上げを目指す。一方、カートリッジ プレゼントキャンペーンは、購入の見込みが高い顧客を後押しし、成約率アップを目指す。なお、見積キャンペーンは2月28日まで、カートリッジ プレゼントキャンペーンは3月末まで実施する。(山下彰子)
見積対象製品 MC883バリューS/M/L/XLタイプ/MC8シリーズ
特典 OKIデータオリジナル「菅野美穂QUOカード(500円分)」(先着1000件)
期間 ~2月28日
トナーカートリッジ プレゼントキャンペーン
購入対象商品 MC843dnw/MC843dnwv
特典 1万4000円相当のブラックトナーカートリッジ1本プレゼント
期間 ~3月末
- 1