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標的型攻撃への対策を提案する企業連合BAPTにPFUが正式加入
2017/02/02 14:46
BAPTは、国内でも高いコストパフォーマンス実現に成功している各種メーカーやSIer、コンサルティング企業の計7社(ニュートン・コンサルティング、フェス、ベル・データ、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン、サイバーソリューションズ、ウェブルート、ゾーホージャパン)が集結し、2016年10月24日に発足した。
発足当時は標的型攻撃の内部対策のうち、ふるまい検知ソリューションを提供できるメーカーが存在しなかったが、今回PFUの加入を受け入れたことで、より完成度の高い提案が可能となった。
BAPTでは、今後も大企業だけでなく、中堅・中小企業規模から最適コストで実現できる標的型サイバー攻撃の包括的なソリューションモデルを普及させ、日本企業のセキュリティリスク低減に貢献していく方針。
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