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SBT、「マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤー 2016」の3部門で受賞

2016/08/31 22:02

 ソフトバンク・テクノロジー(SBT、阿多親市社長)は8月29日、日本マイクロソフト(平野拓也社長)が発表した「マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤー 2016」で、「Messagingアワード」「Public Sectorアワード」「Cloud Platformアワード(System Integrator)」の3つの部門で受賞したと発表した。

 マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤー 2016は、日本マイクロソフトが、パートナー企業の中から27分門でそれぞれ優れた実績をおさめた企業を選出するプログラム。SBTは、14年に1部門、昨年2部門を受賞したが、今年は3部門を受賞した。3部門受賞は、今年のマイクロソフトパートナーの中で最多となる。

 「Messagingアワード」は、メールサービスの領域で、優れた技術力を発揮したパートナー企業として受賞した。「Public Sectorアワード」は、行政向けのクラウドビジネスの推進に貢献した点で、また「Cloud Platformアワード」は、Office 365とSBT独自のクラウドソリューションの組み合わせで大きな顧客満足度を達成したパートナー企業として、それぞれ受賞となった。

 なお、SBTは、米マイクロソフト(マイクロソフト)が16年6月に発表した「2016 Microsoft Worldwide Partner Award(WPA)」でも4部門で受賞した。WPAでは、政府方針の1つである「農業の成長産業化」を支える農地情報公開システムの構築に携わった実績や、日本国内の企業約100社に対してマイクロソフトとSBT独自のソリューションを提供した実績に加え、10を超えるOffice 365、Microsoft Azure関連の独自ソリューションを開発した技術力などが評価された。
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ソフトバンク・テクノロジー=http://www.softbanktech.co.jp/