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ネットワールド、シスコ製ハイパーコンバージドインフラを紹介するセミナーを開催
2016/07/11 19:15
冒頭は、シスコシステムズ データセンターバーチャライゼーション事業 シニアプロダクトセールススペシャリストの柴田明彦氏が挨拶。続くセッションでは、「~HyperFlexのコンポーネント(UCS/Fabric Interconnect/UCS Manager)をご紹介~」と題して、ネットワールド マーケティング本部 インフラマーケティング部 Ciscoソリューション課の橋本真氏が登壇。ハイパーコンバージドインフラはコンバージドインフラに比べて迅速な構築が可能であり、拡張性にもすぐれていることなどから「近年売り上げが伸びている」と説明。HyperFlexのコンポーネントである「Cisco Unified Computing System(UCS)」について徹底的に解説し、「(構築、運用、管理など)あらゆるコストを削減できる」など、HyperFlexのメリットをアピール。また、SI技術本部データソリューション課の小野美聡氏がデモの検証結果を用いてHyperFlexの性能を詳説した。
続いて、ネットワールド マーケティング本部 ソリューションマーケティング部システムソリューション課の八釼友輔氏が登壇。「Veeam本格始動!大きく変わるBC/DRとバックアップ」をテーマに、ヴィーム・ソフトウェア社と、中心製品である「Veeam Backup & Replicaton」を解説した。八釼氏は同社を「仮想環境向けのデータ保護に特化した、今注目の伸び盛りのベンダー」だと評し、Veeam製品を「BC/DRを実現する機能が満載の次世代型製品だ」と語った。また、SI技術本部ストレージソリューション2課の臼井守氏がHyperFlexとVeeam製品を組み合わせたお勧めのバックアップソリューションをデモを交えて説明した。
最後は、ネットワールドよりHyperFlexの販促活動などについて説明して、セミナーを締めくくった。なお、同セミナーは東京に引き続き7月15日に福岡、21日に大阪、22日に名古屋での開催を予定している。
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