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データライブ、マルチベンダー対応のデータセンター向け汎用ラックレール
2016/04/11 19:11
データセンター向け汎用ラックレールは、現在流通するあらゆるメーカーのラックサーバーをラッキングすることができる。サーバーの機種やメーカーに合わせてラックレールを買い替える必要がなくなるため、コスト削減が可能。また、システムリプレースの際の廃棄コストを抑えることもできる。さらに、汎用の棚板タイプとは違い、余分な設置スペースを消費せずに設置することが可能となっている。
ラインアップは、固定タイプが、1Uラックサーバー用「1UKITー109」、2Uラックサーバー用「2UKITー109」、3Uラックサーバー用「3UKITー109」の3製品。ツールレスタイプが、1Uラックサーバー用「1UKITー109ーQR」、2Uラックサーバー用「2UKITー109ーQR」、3Uラックサーバー用「3UKITー109ーQR」の3製品。
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外部リンク
データライブ=http://www.datalive.co.jp/
「データセンター向け汎用ラックレール」=http://www.datalive.co.jp/solution/universal_rackrail.html