週刊BCNは、「BCN全国キャラバン2016 in 仙台」を3月25日に開催する。テーマは、「求む!ビジネスパートナー~SIer、リセラーのためのITトレンドセミナー~」。
クラウドビジネスの拡大が著しい現在、これまでとは一線を画すIT商材やサービスが続々と登場するなか、これら新商材の担ぎ手を求める声は日増しに大きくなっている。なかでもユーザー企業に密着して、ビジネスを展開する日本各地の地場ITベンダーへの期待が高まっている。セミナーはこのような声に応え、日本各地での販路拡大を目指すITベンダーと、売り上げ拡大のための有益な情報を求める地場のSIerやリセラーとのマッチングを目的としている。
製品の特徴や導入実績、パートナー向けプログラムなどを紹介するほか、業界で注目の最新商材を披露。地場ITベンダーに新しいビジネスの機会を提供するセミナーになっている。
基調講演では、クラウドサービス推進機構の松島桂樹・代表理事が登壇。スポンサーセッションでは、SAPジャパン、アーク・システムマネジメント、キヤノンITソリューションズ、ティントリジャパンなどのキーマンが自社の強みをアピールする。また、名刺交換会も用意している。