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オプティム、IoTへの不正遠隔操作を防止する出口対策の世界特許技術を発表
2015/09/07 19:03
今回の特許技術では、ウイルス対策ソフトが検知できない新しい不正な遠隔操作ウイルスが、万が一ネット端末に混入した場合にも、不正な振る舞いを検知し、不正遠隔操作対策を行うことができる出口対策セキュリティの基本特許技術。これから訪れるIoT時代に向け、すでに日本だけでなく、韓国で特許の取得が完了し、さらに米国、中国、欧州などでも特許出願を行っている。
同社では、この特許技術を利用した製品・サービスを全世界に向けて展開していく。すでに製品・サービスの実用化も行っており、パソコン向けには不正遠隔操作対策ソフト「Optimal Guard」を提供している。今後は、他社への特許ライセンスも検討していく。
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