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デル、「Dell-Nexentaストレージ・アプライアンス」のラインアップを刷新
2015/08/31 19:03
ディストリビュータのアセンテックとのパートナーシップの下で販売してきた「Dell-Nexentaストレージ・アプライアンス」をベースとしたユニファイドストレージ。高度なパフォーマンスとコスト優位性を追求し、SANとNASプロトコルのサポート、無制限のスナップショットとクローニング、ブロック/ファイルのレプリケーション、インライン重複除外、包括的な管理機能など、ストレージの柔軟性、可用性、管理性を実現するさまざまな機能を備える。
ニーズに合わせて容易にストレージインフラを拡張することが可能。追加のソフトウェアライセンスコストを負担することなく、最新のハードウェアにアップグレードすることができる。拡張を続けるワークロードにも対応する。パフォーマンス要件に合わせてハードウェアを選択することが可能で、44~960TBの物理ストレージ容量を持つさまざまなラインアップを取り揃えている。引き続き、アセンテック、ネクセンタとの強力なパートナーシップを通じて、「NDシリーズ」の国内販売を行う。
東日本支社(東京都港区)のソリューションセンター内に「Dell-Nexenta ND検証センター」を設立。「NDシリーズ」のデモンストレーション、検証・接続性などのテスト環境を備える。
税別価格は、総ドライブ数44で総ラックサイズが8Uのエントリーモデル「ND-44」が960万円~、総ドライブ数44で総ラックサイズ12U「ND-88」と総ドライブ数44で総ラックサイズ20Uの「ND-176」のミドルレンジ/拡張モデルが1340万円~、総ドライブ数112で総ラックサイズ12Uの「ND-224」と総ドライブ数228で総ラックサイズ20Uの「ND-456」のラージ/拡張モデルが2690万円~、総ドライブ数240で総ラックサイズ20Uのハイキャパシティアーカイブモデル「ND-960」が5780万円~。価格には、デルが提供する3年プロサポート費とNexentaStorライセンス/サポート費用を含む。
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