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ぷらっとホームの「OpenBlocks IoT BX1」がNSWの「Toami」との接続に対応
2015/04/23 18:59
NSWのToamiは、M2M/IoTサービスを開発・構築するための専用プラットフォーム。デバイス管理やデータ管理、外部連携機能などを網羅したノンプログラミング開発基盤により、開発効率の大幅な向上とコスト削減を実現している。一方、ぷらっとホームのOpenBlocks IoT BX1は、Debian/GNU Linuxを搭載したサーバーで、Bluetoothや3G通信、Wi-Fiなどの無線インターフェースを搭載し、あらゆるセンサーとクラウドネットワークをつなぐM2M/IoTゲートウェイに最適な製品。また、手のひらサイズ(41.6×96×11.3mm)で軽量(45g)なため、設置場所を問わず自由度の高い環境構築が可能となっている。
今回、OpenBlocks IoT BX1がToamiへの接続が可能な「Toami Ready」対応製品となったことにより、顧客はIoT/M2M環境を構築する上で不可欠なセンサーとサーバーとの接続、サーバーの導入、アプリケーション開発などの工数を最小限に抑え、M2M/IoTソリューションを導入することができる。
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