ニュース
大手システムベンダーがアジャイルソフトウェア開発技術者検定試験コンソーシアムを設立
2014/12/12 18:54
アジャイルソフトウェア開発技術者検定試験は、アジャイル開発に対する正しい理解を広めることを目的に、テクノロジックアートが中心となって2009年に試験的に開始した。
この知見を生かして、より一般化した検定サービスを目指し、NTTデータなど7社が準備委員会を組織して、アジャイルの定義や出題問題などについて準備。検定試験を本格的に運用していくためにアジャイルソフトウェア開発技術者検定試験コンソーシアムを立ち上げた。事務局運営はサートプロ(近森満代表取締役CEO)が担当する。
■アジャイルソフトウェア開発技術者検定試験コンソーシアムの構成団体
NTTデータ
オージス総研
戦略スタッフ・サービス
テクノロジックアート
東京海上日動システムズ
トランスコスモス
日本IBM
日立製作所
関電システムソリューションズ
電算システム
パソナテックシステムズなど
- 1
関連記事
<新人さんもこれで一人前!? ぜひ知っておきたいIT業界の専門用語>第5回 アジャイル
NECソリューションイノベータ 技術統括部 アジャイル開発支援センター リーダー 西潟憲策
東芝ソリューション、ビッグデータ活用に向けたアジャイル開発センターを開設
日立ソリューションズ、米コラブネットのソフトウェア開発管理製品を販売
注目の「納品のない受託ソフト開発」 SIビジネスの次世代モデルになり得るか