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オプティム、中国家電大手のハイセンスと高齢者向けスマートフォンを共同開発
2014/12/12 18:54
「Hisense E360M」は、高齢者向けにユーザーサポート機能「心連心」を搭載したスマートフォン。オプティムが開発したスマートフォン同士の画面共有サービス「Optia」を採用した。
ユーザーが端末の前面に搭載したハート型のボタンをタップすると、即座に「心連心」が起動し、あらかじめ設定しておいた家族や友人のスマートフォンに接続。遠隔地からでも、画面を共有しながら、音声通話(VoIP)を通じて操作方法などを教えてもらうことができる。「指さし」アイコンや赤ペンといった画面上で指示を送る機能も備える。
サポート側は、「Hisense App Market」で専用アプリをダウンロードして、自身のAndroidスマートフォンにインストールするだけで、ユーザー端末を支援することができる。
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