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日本IBM、「IBM SoftLayer」の東京地区DC開設でユーザーやパートナー向けの説明会を開催
2014/11/13 18:54
その後、「IBM SoftLayer」の東京地区DCの開設に合わせて、国内有力SIerが相次いで対応サービスを発表した。TISは、マルチプラットフォームサービスに対応メニューを追加。インテックは、主力のクラウドサービス「EINS/SPS」と「SoftLayer」のマルチクラウドを実現した。NTTデータは、「BizXaaS」のクラウドブローカーサービスを「SoftLayer」と連携させる。ほかにも、伊藤忠テクノソリューションズやSCSKなどが対応サービスを発表した。
「IBM Cloud - Exclusive Preview」のなかで行われたユーザーやビジネスパートナーのリレートーク・セッションには、TISの北村勝美・IT基盤サービス第1事業部副事業部長、東芝クラウド&ソリューション社の水原徹・クラウドサービス商品企画・技術部部長、筑波銀行の菊池謙一・システム統括部部長、三菱電機インフォメーションネットワークの長田康志・クラウドプラットフォーム事業部クラウドサービス第一部次長、インフォバーンの今田素子代表取締役が参加し、「IBM SoftLayer」の採用や連携のメリットを語った。
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