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双日システムズ、Windows Serverのアプリケーション仮想化ソフト「AppZero」を発売
2014/10/23 18:50
アプリケーション仮想化の狙いは、クライアントやサーバーのOS更改に左右されないアプリケーション単独のライフサイクルの維持だ。せっかくつくったアプリケーションも、OSのバージョンアップのたびに改修していては、追加費用がかさむだけでなく、ライフサイクルや減価償却の計画も立てにくくなる。
そこで双日システムズは、クライアント用アプリケーションの仮想化として「ThinApp」と、米Code Systemsの「Spoon(スプーン)」をすでに取り扱っており、今回、新たにサーバー用アプリケーションの仮想化として「AppZero」の扱いを始めることで、クライアントやサーバーのアプリケーション仮想化ビジネスの拡大に弾みをつける。(安藤章司)
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