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ALSI、セキュリティUSBメモリ作成ソフトをバージョンアップ
2014/07/18 18:49
「InterSafe SecureDevice」は、ふだん使用している汎用USBメモリをセキュアなUSBメモリに変換するソフトウェア。万が一、USBメモリ経由で情報が外部に流出してしまっても、ファイルを暗号化して情報漏えいを防止する。また、ソフトウェア製品なので専用のUSBメモリを新たに購入する必要がなく、利用開始後に新しいUSBメモリに買い換える場合でも、ライセンスを追加購入することなく、低コストで移行できる。
上位モデル「InterSafe SecureDevice Professional」は、暗号化ファイルのやり取り、データ共有ができる「セキュアポーター機能」を搭載。取引先やアウトソーシング先、在宅勤務など、社外へのデータ送信やデータ共有が安全にできる。
バージョンアップでは、Microsoft Windows 8.1に対応し、PCの入替えや新規購入の際にも安心して利用できるようになった。
税別価格は、一般ライセンスの「Standard」が3万8000円から、「Professional」が14万円から、ガバメントライセンスの「Standard」が3万4000円から、「Professional」が11万2000円から、アカデミックライセンスの「Standard」が3万円から、「Professional」が9万8000円から。
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