ニュース

マジックソフトウェア、「CSVファイルを書き出すだけ」で基幹系データをスマートデバイスで閲覧できるアプリ

2014/04/21 18:45

 マジックソフトウェア・ジャパン(マジックソフトウェア、佐藤敏雄社長)は、スマートフォンやタブレット端末向けビジネスアプリケーションソフト「おしえてスマホ」を開発し、近く発売する。4月18日に開催したITベンダー向けセミナーで明らかにした。

 「おしえてスマホ」は、顧客・商品情報、販売情報など、基幹システムのデータをスマートデバイスで閲覧できるアプリケーション。基幹系システムのデータをCSVファイルとして取り出し、システムに格納するだけで、スマートデバイスに表示することができる。操作性がよく、既存システムを改修せずに利用でき、データの暗号化による情報漏えい対策機能を備える。価格は、10ユーザー同時利用の場合で50万円。今後、クラウド型の月額利用モデルも発売する予定だ。

 セミナーでは、「おしえてスマホ」以外にも「Magic xpa」など、マジックソフトウェアのソフト・システム開発ソリューションを紹介した。
  • 1

関連記事

<THE決断!ユーザーのIT導入プロセスを追う>伝票管理システムで効率化 使い勝手を追求したiPadへの移行もスムーズ

BCNにセミナールームを開設、モバイルソリューションの売り方を探る記念セミナーを開催

マジックソフト、ダイレクト・コンサルティングが「Magic xpa」でアプリ開発

外部リンク

マジックソフトウェア・ジャパン=http://www.magicsoftware.com/ja

【導入成功事例~文教編~】

授業効率と学生満足度を向上させたクリエイター向けPCとは?!

× こちらから>>