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NTTデータ APAC地域のR&Dラボを設置 40人規模の研究開発体制を目指す
2014/04/01 18:45
NTTデータ(岩本敏男社長)とNTT DATA Asia Pacific(NTT DATA APAC、深谷良治社長)は、4月1日、シンガポールに研究開発拠点としてNTT DATA Innovation Laboratories Singaporeを設置し、インドネシアにスマートコミュニティに関する研究開発拠点としてNTT DATA Innovation Laboratories Bandungを設置したことを発表した。
NTTデータが長年培ってきたシステムインテグレーション(SI)技術のほか、ビッグデータやビジネスアナリティクス(BI)などのデータ分析技術、M2Mなどの先進技術などのアジア太平洋(APAC)地域での適用を推進する。NTTデータとNTT DATA APACは、2017年までに両拠点で合計40人規模の研究開発体制を目指す。
NTTデータが長年培ってきたシステムインテグレーション(SI)技術のほか、ビッグデータやビジネスアナリティクス(BI)などのデータ分析技術、M2Mなどの先進技術などのアジア太平洋(APAC)地域での適用を推進する。NTTデータとNTT DATA APACは、2017年までに両拠点で合計40人規模の研究開発体制を目指す。
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