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日立と大塚商会が共催セミナー、ビッグデータ時代にマッチするオラクル製DBの高速化をテーマに
2014/03/05 18:45
開催日時は、3月14日の14:30~16:00。参加費は無料で、くわしい情報を記載した専用のウェブサイト(http://www.seminar-reg.jp/bcn/hitachisem_0314/)で申込みを受け付けている。
セミナーでは、大量のデータを分析する際に効果を発揮するDBシステムの高速化ソリューションを解説。オラクル製DBのデータを、SSDを使って高速処理する方法とそれを実現する製品・サービスを紹介する。
さらに、三つのセッションを用意。冒頭の基調講演には、アットマーク・アイティ(現アイティメディア)の設立メンバーであり、現在はITジャーナリストでブログメディア「Publickey」編集長を務める新野淳一氏が登場。「ビッグデータ時代に期待されるデータベース高速化技術とは」をテーマに語る。
続いて、日立製作所が「データベースのI/O特性とフラッシュメモリーとの親和性」をテーマに話し、大塚商会が「大塚商会が提案する『Oracle RAC on SSD高速化ソリューション』とは」を詳説。オラクルのDBの運用で問題を抱えるユーザー向けに、安価で導入しやすいソリューションをわかりやすく説明する。
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外部リンク
日立製作所=http://www.hitachi.co.jp/
大塚商会=http://www.otsuka-shokai.co.jp/