ニュース
富士通、オーストラリア国防省のICT運用管理を1億7000万豪ドルで受注
2014/02/18 18:44
オーストラリア国防省は、2014年から15年にかけて複数の重要なプロジェクトの始動を計画。各プロジェクトを円滑に推進するために、ネットワークやデスクトップパソコン、データセンター(DC)などのICT環境の改善を目指し、ICT投資を拡大している。
「DCCS」では、サービスデスク、ITサービスマネジメントツールサポート、サーバーやデスクトップのほか、メールやグループウェアなどのアプリケーション運用管理サービスを提供する。(ゼンフ ミシャ)
- 1
関連記事
日中の大手ICTメーカー お互いの市場開拓を本格化 富士通は中国、華為は日本での浸透を目指す
米IBM、米国内務省から10年間・10億ドルのクラウド案件を受注