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OKIデータ HAL東京と連携した新製品のCMコンテスト 「MICROLINE」のブランド力向上を図る
2014/02/13 18:45
週刊BCN 2014年02月10日vol.1517掲載
コンテストには、HAL東京のCGアニメーション学科に在籍する60人、ミュージック学科に在籍する35人の計95人の学生が参加。4チームに分かれてCM制作に取り組み、先生やプロのクリエイターのアドバイスを受けながら、約9か月をかけて作品を完成させた。
審査員は、デザイナー向け雑誌の編集長や、広告代理店のアートディレクターのほか、OKIデータ取締役・国内営業本部長の栗本清氏、国内営業本部MICROLINE VINCI市場開拓プロジェクトリーダーの小宮壮一郎氏らが務め、最優秀賞と次点のOKIデータ賞を選定・表彰した。
栗本氏は、「学生の皆さんにクリエイティブ業務の実際の現場に近い環境を提供させていただいたことには大きな意義があったと思うし、『MICROLINE』ブランドに対する思い入れも育んでいただけた」と話すとともに、「どの作品も予想以上のできばえで驚いた」と、各作品のクオリティを評価した。OKIデータは、コンテスト参加作品を2月中旬から同社のホームページやFacebookなどで紹介するほか、プロモーションにも活用していく。(本多和幸)
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