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ALSI、スマートデバイス向けのURLフィルタリングアプリをバージョンアップ
2013/12/13 18:40
新バージョン「ビジネスブラウザ Ver.3.0」は、新たに「カテゴリ詳細設定機能」を追加。これまでのフィルタリングポリシーは、「標準」「コンプライアンスリスク」「生産性低下リスク」「業務関連情報」「その他懸念」「一般のサイト」という六つのパターンの選択式だったが、新バージョンではカテゴリ単位でフィルタリングポリシーをカスタマイズできるようになった。
これによって、従来以上に柔軟なポリシー設定ができ、例えばウイルスに感染する可能性のあるサイトやフィッシングサイトなど、危険性のあるサイトへのアクセスは規制し、業務に関連する特定のカテゴリについてはアクセスを許可することができ、業務効率を落とさずに利便性の高い運用管理を実現する。また、内部統制への対応として、アクセスログを取得することもできる。
税別価格は、5ユーザーで年額1万8000円から。
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