ニュース
NI+C、ディストリビュータ事業を分割してエヌアイシー・パートナーズを設立
2013/11/15 18:39
新会社は、NI+Cからディストリビュータ事業を引き継ぎ、IBM製品のVAD(Value Added Distributor)として、単なる製品供給だけでなく、パートナー各社からの営業活動・技術・販促施策などの多様なニーズへのきめ細かい支援を行い、パートナー各社を通じたエンドユーザーの高度なITシステム構築を支援する。新会社は、3年後の16年度に売上高200億円を目指す。
なお、NI+Cは、VAD事業を新会社へ引き継いだ後も、従来通りIBM認定リセラーとしてエンドユーザーへの付加価値サービス提供を担当する。さらに、NI+Cの強みであるハイバリューソフトウェアを活用したソリューションの提供など、新会社とともにNI+Cグループ一体となって、エンドユーザーの生産性、業務効率向上など経営課題解決への取り組みをサポートする。
- 1
関連記事
日本情報通信、ディストリビュータ事業を担当する100%子会社を新設
NI+C、オーアイエスコムがクラウドサービス基盤にPureFlex Systemを採用
NI+Cと日本IBM、DACの広告配信サービス・システムの構築を支援
NI+C、O2Oマーケティングをサポートするクラウドサービス
NI+C、テキスト分析ソリューションの月額利用サービスを開始