ニュース
ネットワン、MINDの約900台の仮想デスクトップ環境を刷新
2013/10/24 18:39
MINDは従来、別の製品で仮想デスクトップ環境を利用していたが、サポート終了を機に、利用者の利便性や操作性の向上、事業継続・災害対策の強化、データ保全性の強化、「Windows XP」のサポート終了対策を目的に、仮想デスクトップ環境の刷新を決定した。
ネットワンシステムズは、MINDのPCの利用状況を把握するため、実際のCPUの使用量やストレージアクセスの量と性質を調査。この調査結果を検証施設で再現するとともに、自社の仮想デスクトップ導入実績や経験を反映することによって、安定稼働の実現とレスポンスタイムを高速化する最適な製品構成、設定条件を算出した。この点がMINDに評価され、採用に至った。
- 1
関連記事
ネットワンシステムズ、NTTネオメイトの仮想デスクトップ約6000台を構築
ネットワン、「ふくおか自治体クラウド」のマルチテナント型IaaSサービス基盤を構築
ネットワン、埼玉県職員が利用する仮想基盤と県全域のネット基盤を構築
ネットワン、新本社に見学エリアをオープン、デモ施設はリニューアル
ネットワンシステムズがコーポレートロゴを一新、「匠」がモチーフ