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KCCS、クラウド型統合運用管理のAWS対応でサービスメニューを拡充
2013/10/11 18:39
サービスメニュー拡充では、AWSに対応したマルチクラウド管理サービスを提供。AWSをはじめとするクラウドサービスやオンプレミス環境など、異なるITリソースの一元管理ができるようになる。また、サーバー・ネットワークに対する運用・監視の自動化と、障害発生時のインシデント管理をパッケージングして提供することで、運用管理の負荷軽減を支援する。
KCCSは、AWS Partner Network(APN)にコンサルティングパートナーとして加入しており、AWSの構築や「AWS Direct Connect」を利用したAWS環境との閉域網接続の提供など、ユーザー企業のニーズに応じたインテグレーションもあわせて提供する。
税別価格は、On Demand ITリソース仮想サーバーが月額6700円から、クラウドマネージャが月額0円から、プロフェッショナルサービスは個別見積もり。新機能のマルチクラウド管理(AWS)は、AWSインスタンス管理が月額2000円から、AWS標準監視が月額5000円から。KCCSは、初年度で4億5000万円の販売を目標としている。
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外部リンク
京セラコミュニケーションシステム=http://www.kccs.co.jp/
「GreenOffice Unified Cloud」=http://gouc.datacenter.ne.jp/index.html