ニュース
高速道路のSA/PAで公衆無線LANサービス「C-NEXCO Free Wi-Fi」開始
2013/08/28 18:34
災害時の通信手段の確保や平常時の利便性の向上を目的に、ソフトバンクモバイルが設置している「ソフトバンク Wi-Fiスポット」を利用したサービス。すでに「ソフトバンク Wi-Fiスポット」を提供している130か所のSA/PAでサービスを開始し、今後拡大していく。サービスエリアは建物内のフードコートなどで、該当するSA/PAには目印のステッカーを貼りつける。
スマートフォンなど、Wi-Fi機能を搭載した端末なら、事前に登録するだけで、誰でも無料で利用できる。SSIDは「C-NEXCO Free Wi-Fi」。登録にはメールアドレスが必要で、パスワードが登録したメールアドレスに届く。パスワードの有効期限は最終利用日から6か月。1回のアクセスにつき15分以内、1日3回まで利用できる。(大蔵大輔)
- 1
関連記事
理経 O2Oマーケティングを支援する公衆無線LANシステム 認証ゲートウェイ装置を強化
大塚商会、無線LANのリモート運用支援サービス「FMS/Yamaha 無線LANサービス」を発売
フルノシステムズ クラウド対応の「UNIFAS」を提供 低コストで無線LAN管理が可能に
東京メトロとNTTBP、駅構内無線LANを活用した情報配信サービス「MANTA」をパイロット実施、無料インターネットも提供