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フォースメディア、「TurboNAS」シリーズの構成・価格を検索できるウェブページを公開
2013/08/21 18:34
「定価計算システム」は、きょう体のタイプやベイ数を選択し、ベースとなる「TurboNAS」のシリーズを決めて、HDDや各種オプション品、UPSや保守を選択して、「TurboNAS」の構成と希望小売価格を簡単に検索できるシステム。HDDを「ニアラインクラス」「ミドルクラス」「ノーマルクラス」の三つに分け、希望のメーカーや容量(500GB~4TB)を選択できるほか、スペアディスクを選択して、より詳細な構成を組むこともできる。
UPSは、CyberPowerの適合する製品を検索できる。選択した「TurboNAS」のバックアップ時間の目安を表示するので、運用と照らし合わせながら選ぶことができる。保守のプランや増設メモリ、増設LANボードなどのオプション品も選択可能。
「こだわるべきHDDの選択」ページでは、TurboNASに搭載できるHDDの詳細情報を公開。モデル別の説明や、搭載できるHDDメーカーと型番を記載し、用途や予算に合ったHDDを選定するための情報を掲載している。
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