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フロスト&サリバン、「IT産業の最新動向」をテーマにイベント、産業分野別に活躍した企業を表彰
2013/07/09 18:34
「ジャパンエクセレンスアワード」の選定は、前年度に比べてどの程度収益が増大したか、市場占有率が拡大したかなど、実際の市場業績指標にもとづいて行われる。
電子カルテシステム日本市場最優秀企業賞には富士通が選ばれ、インテグレーションサービス部門公共・地域担当の合田博文執行役員が登壇。受賞の喜びを語るとともに、「電子カルテシステムは2000年のはじめから急速に普及し、個々の病院だけでなく、ネットワークを通じていろいろな診療期間で診断・治療情報を有効活用できるようになっている。この分野をさらに発展させ、日本の医療に貢献したい」と、事業拡大に向けての意欲をみせた。(本多和幸)
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