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リード・レックス、クラウド型のデジタルサイネージシステムを発売
2013/06/21 18:34
「mot!VISION」は、クラウド型のコンテンツ配信システムと、コンテンツ再生のAndroid端末で構成する。利用者はクラウド型システムにログインし、コンテンツの管理や再生スケジュールの設定・稼働監視を行う。
7月1日に発売するセットトップボックス型以外にも、小型液晶ディスプレイ一体の電子POP型やタブレット型など、対応する再生端末のラインアップを拡充する予定。
価格はオープン。デジタルサイネージベンダーやSIer、内装工事業者、映像コンテンツ制作業者などに向けて販売し、2016年度までに1万台(コンテンツ再生端末)の販売を目指す。
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