ニュース
ネットワールド、「VMware Horizon Mirage」のパートナー向け支援を拡充
2013/05/23 18:31
ネットワールドは、今年3月からエンドユーザーコンピューティングソリューション「VMware Horizon Suite」を販売。このなかの「Horizon Mirage」は、Windows XPからWindows 7への移行に有効なソリューションで、喫緊の課題であることから、パートナー向けの支援体制を拡充して導入を促進する。また、OSマイグレーションツールとして利用する場合は、通常ライセンスと比較して割安な6か月間の期間限定サブスクリプションを提供する。
「Horizon Mirage」は、物理PC内のデータを仮想化されたイメージ(CVD)としてデータセンター内で集中管理し、エンドユーザーの生産性・事業継続性を大幅に向上させるソリューション。OSのマイグレーションでは、「Horizon Mirage」を利用することによって、Windows XPからWindows 7へのマイグレーションをネットワーク越しに行うことができる。
「無償ハンズオンセミナー」では、実環境で操作しながら「Horizon Mirage」のオペレーション方法を身につけることができる。「プロフェッショナルサービス(導入支援サービス)」では、ネットワールドのシステムエンジニア(SE)が設計から運用までの支援を行う。また、「Horizon Mirage日本語マニュアルの提供」では、「Horizon Mirage」の環境を利用しやすいように、ネットワールドが独自に翻訳したマニュアルを提供する。
- 1
関連記事
ネットワールド、ドン・キホーテがストレージ基盤に「EMC VNXe3150」を採用
ネットワールド、クラウド事業者向けのSDN管理ソフトウェアの販売を開始
ネットワールド、流通サービスがバックアップ統合でEMC製品などを採用
ネットワールド、VMware ThinAppによるアプリケーション仮想化サービスを拡充
ネットワールド、米アクティフィオのコピーデータ統合管理製品を発売