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エイチ・オー・エス、クラウド対応の電子帳票管理ミドルウェアを発売
2013/05/07 18:31
「帳票管理サーバ for Java」は、サーバーサイドでの電子帳票管理を省コストで実現するミドルウェア。電子帳票の閲覧管理、権限管理の機能を提供する。また、Pure Javaで開発し、パブリッククラウドで利用することができる。価格は、10ユーザー11万5000円、50ユーザー23万円、ユーザー数無制限が40万2500円。既存のHOS製品のユーザーは、無償で開発者ライセンスを取得できる。
「帳票生成ツール帳票クリエータ Ver.3」のライセンス体系の改定では、最大65%の値下げを実施。さらに、サーバーライセンスは冗長構成や負荷分散構成での運用でも、インストール台数を問わず1ライセンスで利用できるようにする。新価格は、開発者ライセンスが11万5000円、サーバーライセンスが17万2500円。
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