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ウイングアーク、2013年度の帳票事業戦略を発表、毎月新製品を発売
2013/04/22 18:31
帳票の入力では、タブレット端末から帳票の閲覧や加工ができるソリューション「Tablet Paper for RDE」にiOS搭載端末(iOS 6.1以上)が対応したことを発表。アーカイブでは、業務システムにあるPDF帳票をセキュアな環境で保存するソリューション「SVF PDF Archiver」を4月8日に発売している。
帳票の出力では、メインフレームからの帳票出力に特化した「SVF for Mainframe」を6月に、クライアント端末からPDF帳票を生成する「SVF PDF Client」と、帳票をPCやスマートフォン、タブレット端末から検索・表示する独自のビューワー「SVF Multi Viewer」を9月にリリースする。
出力管理では、2月にプリンタ・複合機の統合管理ソフト「SVF Print Manager」を発売しているほか、9月に中規模基幹帳票の印刷スプールを管理する「RDE-Standard」を提供する。
これらを加味したうえで、既存製品のバージョンアップなどを含め、「13年度は毎月新製品をリリースしていく予定」(帳票事業部製品戦略の谷口功マネージャー)とした。(真鍋武)
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