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OBC、「奉行シリーズ」が電子記録債権管理に対応
2013/04/09 18:31
中小企業の資金調達の円滑化・効率化を目的とする電子記録債権は、今後、企業間取引の新たな決済手段として普及が見込まれている。OBCは、「奉行シリーズ」で電子記録債権業務に対応し、パッケージ商品本体で電子記録債権の簡易管理ができるようにした。さらに、オプション製品を組み合わせることで、電子記録債権・手形・ファクタリング・期日現金を含めた債権債務管理を実現する。
これによって、中堅・中小企業の電子記録債権の管理、期日把握、自動仕訳伝票作成など、業務生産性の向上を支援していく。
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