ニュース
ネットワールド、VDI基盤を容易に導入できるオールインワンパッケージ
2013/04/02 18:31
仮想共有ストレージソフトウェア「StorMagic SvSAN」を搭載し、サーバー上の内蔵ディスク領域をiSCSIの共有ストレージ領域として利用することで、高価で複雑な外付けのSAN/NASストレージを用意することなく、低価格でVDIを導入・運用できる。
Windows OSを含むVDIに必要なソフトウェアを、ユーザーの規模に応じた最適な構成で信頼性の高いCisco UCSサーバーにプリインストール。初期設定と3年間の保守が基本パッケージで、仮想化の導入障壁を大幅に引き下げた。
税別参考価格は、50VDI用が1180万円、200VDI用が3860万円。「Networld SVP for VDI」は、仮想デスクトップソフトウェアとして「VMware Horizon View」を搭載し、年内には「Citrix XenDesktop」版の発売も予定している。
- 1
関連記事
ネットワールド、北日本放送の仮想デスクトップをNetApp製ストレージで構築
ネットワールド、エクシードのプライベートクラウド基盤に「FlexPod」を納入
ネットワールド Windows Server 2012を生かすセミナー 全国5都市で最適なシステムを訴える
ネットワールド、仮想ストレージソフトが北星学園大学附属高等学校に採用